京丹後市議会 2023-01-12 令和 5年議会改革特別委員会( 1月12日)
○(中西総務部長) 議決案件にするという重みという、それほどしっかりした計画で重たいものということなので、議決したからにはしっかりと計画遂行をという後ろもありますので、そこについては全くもって否定するものではございませんが、手続き論として二元代表制の中で、市民のために、事業者のためにやろうとする計画について、議会の権能としての修正ということで文言を変えていくという手続きというのも最近の計画では少し目立
○(中西総務部長) 議決案件にするという重みという、それほどしっかりした計画で重たいものということなので、議決したからにはしっかりと計画遂行をという後ろもありますので、そこについては全くもって否定するものではございませんが、手続き論として二元代表制の中で、市民のために、事業者のためにやろうとする計画について、議会の権能としての修正ということで文言を変えていくという手続きというのも最近の計画では少し目立
そこで、お聞きしますが、二元代表制の下で議会の役割をどう考えるか、市長の考えを問います。 ○谷直樹議長 奥田市場。 ○奥田敏晴市長 谷口議員もよくよくご存じのとおり、地方自治体では首長と議員が共に住民によって選出されておりまして、その両方が住民を代表する二元代表制になります。
やはりこの議会、議場というのは二元代表制の中の一番重要な場所でありまして、ここで、そのまちづくりの基本が決められる最高決議機関だというふうに、それが、この議場だというふうに思ってます。
内容としましては、議会の設置と憲法要請、二元代表制の意義、議会の成立と6分の1の壁、最後に町村議会への期待のお話をしていただきました。 二人目の大正大学社会共生学部教授、江藤俊昭講師からは「町村議会議員報酬について」の題名で講義をしていただきました。内容としましては、報酬を巡る状況、議員報酬定数等条件整備を考える基本的視点、新たな原価方式、議員の成り手不足の現状と課題というお話でございました。
では、この町長が、町議会議員選挙において、特定議員を推薦することについて、二元代表制の観点からはどのようにお考えでしょうか。
まず住民投票制度については、市政運営の基本が市長と市議会との二元代表制による間接民主制により成り立っておりますが、住民投票制度は、住民が賛否等直接意思を示せる制度です。なお、住民投票制度は法的な観点から大きく3つに分類できます。
そうでないと、二元代表制と言いつつ、議員定数の議案なんかも、やっぱりもうつくるの結局市のほうにお世話にならないとつくれないしね、数字のこととか考えてたら。その辺はまた議長様、よろしくお願いします。それだけかな。 それと、さっき福祉のやつはどなたもお分かりになりませんか、細かい内容は、ボランティア基金。
さて、我々日本共産党は、地方議会は国会と異なり二元代表制を取っており、市長が民意の集約を担い、1人のみ選出されるのに比べ、市議会は民意の多様性を反映し、多数が選出されるものと解しております。市議会の機能は、多様な民意の反映、つまりは市民構成の縮図であるべきであります。定数の削減は市民の多様性を反映する機会の縮小にほかならず、多彩な市民の意見を市政に取り入れる機会の損失であると考えております。
地方議会は二元代表制を取っており、1人のみが選挙で選任される市長と異なり、議会においては市長と異なる判断基準を持った市民代表が出てくることも当然あり得ることでございます。こうした場合、市の条例、予算などについて、その内容の是非を議会での審議を経て確認し確定するわけでございますけれども、その過程の保障こそが議会制民主主義の実態であるのではないかと考えております。
全ての情報を提供して、そこからお互いに議論をしていくという、それが二元代表制の基本ではないかなというふうに思うんですね、そこから議論が始まる。 ですから、情報で大変大きな差が、市民、議会と行政側にあります。恐らく私がもし向日市役所に入れていただいたら、受けても通らないと思いますけども、やはり最初は予算取りということでいろいろ調査して、1つの予算項目をつくります。
こちらといたしましては、議会の二元代表制という中で、当然に情報共有しながら、御報告させていただきながらという気持ちは持ち合わせております。 ○(山中一成議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 副町長ありがとうございます。私もそのとおりだと思います。情報共有して、今言われたように、議会が二元代表で、両輪にならなきゃいけないというふうにお話をされました。
町議会と行政は、これまでからも申し上げておりますとおり、二元代表制の下、両者が車の両輪として、一体となり進んでいかなければなりません。 本事業に限ったことではありませんが、各種事業の在り方や進め方につきましては、住民の皆様の多種多様な意見の反映を十分行った上で、その内容を踏まえ、町議会の御審議に十二分にフィードバックしてまいりたいと考えているところであります。
また、二元代表制の一翼を担う議会として、市長との関係に一定の緊張感を持ち、議事機関としての責務を果たしていく所存でございます。 本市におきましては、依然として厳しい財政状況ではございますが、活力と魅力にあふれ、安心・安全な住みやすいまちづくりを進めていくことが市民の皆様の願いでもあり、その認識に立ち、その付託に応えるべく、皆様と共に頑張ってまいる所存でございます。
議会は二元代表制ですから、行政側だけに何でも資料があって、議会はそれを遠巻きで見ているわけじゃない、やっぱり一緒になって勉強していくということが大事でありますし、今回、全部資料読み切れるところまでいってないけど、ほとんど目通させていただきました。
さらに、二元代表制の一翼を担っておられます議員の皆様方と活発な議論をはじめ、市民の皆様との意見交換もさせていただきながら、市民と共に取り組む市民参画協働によるまちづくりがこれからの宇治市に求められているものと考えております。
◯16番(宮嶋 良造) 市長が、今、そういう役職を持って市長会として頑張っていただくことは、大いにうれしいことでございますけれども、同時に木津川市の市長と議会は二元代表制の重要な柱でありますので、ぜひとも木津川市の今の状況を国に意見を上げる、そういうこともぜひやっていただきたいと、そういうふうに思いますので、御検討ください。よろしくお願いします。
これからの市政の推進に当たりましては、二元代表制の一翼を担われる宇治市議会の皆様の御意見を十分踏まえて行政の執行に当たる所存でございますので、真田議長、渡辺副議長をはじめ、議員各位の皆様の特段の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。
これら今後の宮津の将来の行方を左右する非常に重要な時期を迎えており、議会においても、9月定例会において、2つの特別委員会を立ち上げ、慎重審議を行うなど、二元代表制の下、健全な緊張関係を保ちつつ、建設的な議論を今後とも深め、議会基本条例の基本理念である市民が安心して生活できる豊かなまちづくりの実現に向けて、全力で取り組んでまいる所存であります。
また、議会といたしましては、今後においても、二元代表制の下、車の両輪として果たすべき役割と責任を自覚し、市民の信託に応えてまいる所存でございます。 結びに当たり、1月4日の仕事初めには、百年に一度と言われる庁舎の建て替えが完成し、新庁舎での開庁となります。現在の本庁舎から新庁舎へ、この年末年始を利用しての引っ越し作業を行うとお聞きしております。
私たち議会は、住民自治をつかさどる二元代表制の使命を背負っております。財政悪化と見過ごすわけにはいきません。そういった意味から、12月は次年度を左右する大切な予算編成の時期でもあります。議会での議論をしっかりと受け止めていただき、施策、予算編成に生かしていただきますよう、お願いをしておきます。 さて、いよいよ今年も残すところ数日となりました。